【基礎から学べるテナードラムレッスン】といったテーマに基づき、楽器の詳細解説から、テナードラム特有の奏法・テクニック解説など、5回に渡ってお届け致します。この動画を見れば、テナードラムに関しての一通りの知識を学ぶ事が可能です。
第5回「チャレンジしたい応用テクニック②」
1、DIDDLES , SCRAPES
・「FIGURE EIGHTS」
・「STICK CONTROLL」
・「SONG A」
2、練習のアドバイスとメッセージ
野上孟
千葉県柏市立柏高校吹奏楽部で打楽器を担当、石田修一氏に師事。吹奏楽全国大会 出場多数。 卒業後アメリカ・カリフォルニア州RiversideCommunityCollege入学、卒業。音 楽専攻でジャズドラムセット・マーチング・コンサート打楽器を学ぶ。2002年 同大学のマーチング打楽器アンサンブルにてWGI(全米マーチング打楽器コンテス ト)に参加1位を獲得。 2003年SeattleCascade(ドラムコー)に参加DCI(ドラムコー世界大会)主催 テナードラムソロコンテスト4位。同年LosAngelesのマーチング打楽器アンサンブ ルBlackKnightsにてWGIに参加2位。 2004年TheCadets(ドラムコー)にてテナードラムを担当。同年大学のジャズ バンドではリノジャズコンテストにて1位を獲得。 2005年8月に帰国、ドラムセット、テナードラムにてソロ・バンド演奏活動を行う。
2019年現在では、マーチングバンドのショークリエイト、プロデュースの総合演出 を主に活動。マーチングフォーメーション作成、ブラス、パーカッション作曲編 曲、現場での演出、音楽教育、指導などに力を入れる マーチングバンドの指導やショー構成、アレンジ活動を全国区域で展開、数々の団 体を全国大会へ導く。